2013-9-16 21:56
あたふたと過ごし気づけば。
敬老の日を迎えている。
あたふたしていた原因のひとつ。
13日の金曜日の仏滅に(笑)父の手術があったから。
持って生まれた悪運の強さと、素晴らしい外科医の先生の腕前のおかげで
ここ数年来かかえていたおなかの爆弾(腹部大動脈瘤)の手術は無事成功したようです。
術後2日目にして病室に来る看護師さん達、先生達にお愛想を言い、
お掃除のおばちゃんと長々と世間話に興じる父は
へらへらうるさい名物じいちゃんになっているのではと逆に心配・・・
他にふたつみっつの持病があるにもかかわらず、
でもまあ一番の懸念であった爆弾の処置ができたことで
とりあえず喜ばしいここ数日です。
もう退院できるんじゃない?というと、
いやいやまだまだ、だって。
人がいっぱいいるのが嬉しいんじゃないのかね?
♪多分そうなんだ。きっとそうなんだ。
当たり前に存在するものなんだ♪
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