2011-10-11 14:31
題字を見てお気づきの方も多いと思いますが・・・。
またまたネタ不足でございます・・・。
来月はいろいろイベントが控えてるのでこう苦労はしないと思いますが・・・。
あ~~。週刊誌にエッセイ書いてる作家の気持ちがわかる。
スランプだわ。とかって(^^;)
という訳で、またおバカな話を聞いて下さい。
でもこれは、私の人生で1、2を争う恥ずかしい話なんですよ。
大昔のことだけど、いまだにちょくちょく家族で話題にされ、バカにされて笑われる、嘘のようなほんとの話です。
さかのぼって○○年前。
今は小憎らしい栞がまだまだ可愛くあどけない新小1年生にあがる頃の話。
新小一年生の就学前説明会と健康診断だかがあって、それに行ったわけです。
栞が幼稚園にあがったころからずっと働く母親をやっていた私ですが、
その頃は、今とは全然畑違いの、音楽教室の受付と音楽教室生徒募集の営業の仕事をしておりました。パートで。
その日は就学児検診ということで、少しだけ早めにあがらせてもらったアタシは急いでうちに帰り学校に出さねばならない必要書類をひっつかんで、栞を連れてバタバタと小学校に急いだ訳です。
時間に間に合い、必要書類を提出するための列ができていたのでそこに並びました。それは子供の既往症とか家での生活の様子なんかを書いて提出する紙なんですが、順番がきてその紙を出したら、先生がなんか困惑気味な変な顔をするんですよね。
「あのう~~これ・・・」
「はい?」
記入漏れでもあったのかと思った私に先生が、
「これ、違うみたいですけど・・・」
先生が手に持っているその紙を見るとなんと!!
先月の私のパート給与明細書ではないか!!!
あちゃーーーーー。
「あ、あれっ!?す、すいませんっ!!」
先生の手から自分の給与明細書を奪い取り、大急ぎでまたうちへ往復するはめになり。
だって~~。おんなじ薄緑色の紙なんだもの。
大事な書類を入れておくラックから中身も確かめず持っていった私が悪いんですけども。
小さな栞はなぜまた全力疾走でうちと小学校の往復をしなければならなかったのか、当時は何もわからず、ただ何かやらかしたらしい母親を心配したのか、一緒に必死に走ってくれていた・・・。
この手の、働く母親の苦労話(苦労話って言っちゃうと重いんでドジ話)には事欠かないので、いくらでもあるんですが、最近私の頭は、小さいことはどんどん忘れていく傾向にあるので覚えているうちに書いとかないとね。あ~このブログ更新もいいボケ防止だわ♪ってまだボケるには早すぎる~~~!!
♪何が正解で何が間違いで
だから大丈夫なんて言っちゃって♪
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